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●変形性膝関節症 一定期間、継続が必要です 高槻市

 

変形性膝関節症で施術を受けられていたMさん。

一定の間隔で受けられていて、順調に改善されていました。

3ヶ月半間が空いて、久々に施術をすることになったのですが、、、

 

 

 

 

徐々に筋力が落ちて行くのが分かった

 

聞くと、施術を受けなくなって暫くすると、筋力が落ちて行くのが分かったそうです。

歩くのもしんどくなって痛みも出始めたと。

今は腰の調子も良くないらしいですが、昨年施術を受けられていた時には腰のことは気になってなかったと言います。

 

実際、身体を確認してみると、昨年の施術を受け始める時と同じか、それよりも少し悪くなっている感じがしました。

 

 

 

施術を受ければ、やはり改善するが?

 

施術をした後、歩いてもらいましたが、膝から下が軽くなったようです。

腰の症状も楽になったということです。

 

今回のことで、Mさんは継続しないといけないことがお分かりになったようです。

当院の目標は、、、

 

①患者さんに良くなってもらう

②ご本人の意思があれば、自分でケア・維持できるようになってもらう

③通い続けなくても良くなる

 

ことです。

 

同じ患者さんを長期間引っ張って、ということはしません。

 

ですが、その為にはご本人が自分で維持できるレベルまで改善させる必要があります。

(自分で維持したい方はセルフケアを学ぶ必要もあります)

 

当院では緩める施術と鍛える施術を組み合わせていますが、弱っている筋肉が付き始める

(筋繊維が太くなる)のには3カ月は見ていただきたいです。

 

少なくとも3カ月は、定期的に施術を受けられた方が良いと言うことです。

それが良くなるための最短の道ですね!