骨盤内が硬く、冷えている

Blood Circulation Therapy

骨盤内の状態と生活習慣

 不妊や生理痛、婦人科系疾患の方は、私の経験上、触診すると、腹部(腹大動脈)、骨盤内(子宮)、腰周りを支える筋肉(腸腰筋)が硬くなり、冷えています。

これは、瘀血(血液の汚れ・血流障害)の問題があり、また筋力低下(低体温)、身体のアンバランス(身体の使い方)、などの問題も考えられます。

食事・運動・睡眠などの生活習慣、精神状態(自律神経)、環境などの影響が考えられるでしょう。

更に言えば、、、ワクチンの問題も考えられます。

 

施術と同時に、生活習慣を改善させることは必須です。

身体に触れると言うこと

こういう疾患、症状が出ている時、今の日本の医療では病院に行き、クスリを飲む、手術をする、しか方法はないのではないでしょうか。

ですが、検査、治療法は現代医学のものだけが全てではありません。

指で確認する触診もありますし、手技という施術法もあるのです。

 

現代医学の治療は結果が出ていない?

前のページに出生率が年々減少している表を載せました。

また以前は少なかった体外受精の数も増えています。

こう言ったことを考えると、現代医学の不妊治療は結果を出せていないと考えられないでしょうか。

 

骨盤内が硬くなって冷えていることを知らないのではないでしょうか。

食べ物との因果関係を考えていないからではないでしょうか。

だからこそ、緩める施術が必要?

当院では病院では受けられない、骨盤内を直接指で触診して緩めて行く施術を取り入れています。

一般的な治療とは視点が違うからこそ、可能性を提供できると思っています。

 

緩める施術について詳しく知りたい方は、

 →だからこそ必要?お腹の施術