⑨世の中の仕組み
ある時期から考えました。
私達一人ひとりは平和や幸せを求めているはずだ。
しかし世の中は争いや貧困が絶えない。
何故だ、、、?
日本は神の国と言うなら、その逆があるのかも知れない、、、と。
そうでなければ今の日本、世界の状況が納得できません。
ここ日本でも現実的に、家族、コミュニティが崩壊し、人との関りが希薄になっています。
その為でしょうか。不安が大きくなっているように思います。
教育は偏差値という偏った物差しで人を判断し、またその狭い世界で競争させられています。
その為か、助け合いではなく、争い、対立の世界になってしまっています。
本当は助け合わなければならない日本人同士が、、、
偏差値教育はあくまで従順に従うことを良いとされていて、組織に所属(就職)することしか道を与えていません。
生きるために必要なこと(田畑、自然環境、志など)に関することは教えず、精神的な柱になる歴史も教えられていません。
言われたことをやってお金をもらう、ということしか出来ない私達は、生きる力を奪われてしまっているので、そこには常に不安が付き纏います。
政府、政治家、また官僚(全ての、とは言いません)は本当のことを国民に知らせず、間違った政策を繰り返し。
国民負担率はついに50%近くにまでなっています(稼いだお金の半分が持って行かれるということです)。
そのせいで日本はどんどん貧しくなっています。
私達の生活はますます苦しくなり、余裕がなくなって来ています。
メディアは意図的に、また一方的に偏った情報を垂れ流しています。
国民は同じ情報だけを、無意識に聞かされ見さされ続けています。
それを見る私たちは更に不安に怯えてしまいます。
食べ物は、敗戦後、パンや牛乳など私達日本人が過去に食べて来なかった洋食を食べるようになり、また化学物質ばかり使った偽物が出回っています。
何も知らずにそういったモノを食べ続け、病気になって病院に行けば安易にクスリ・・・ついには本当の意味での病気になり(医原病)。
せっかく汗水垂らして稼いだお金を、自分や家族を痛めつけることに使わされてしまっています。
それが意図的なモノだとしたら、、、!?
昔からあった色んな事に対する疑問や体験を通して、そこから歴史に関心を持つようになりました。
医療、教育、農業、林業、政治・・・
調べて行って私が感じていることです。
それは人は平等ではないのだと言うことです。
世の中には支配する側とされる側があるということです。
また、世界はどんどんビジネスで動くようになり、金が儲かればよい、となって行っています(グローバリズム)。
知っているでしょうか?
少なくとも16世紀頃から白人(というか支配者)は有色人種を人とは思わず虐殺してきた歴史があることを。
その中で最後まで独立を守って来たのが日本です。
その日本も太平洋戦争(と言う名の、本当は大東亜戦争)で徹底的にやられてしまい、今日に至ります。
歴史を学び視野を広げれば、観えてくることがあります。
物事は逆から観ようとしないと見えて来ません。
例えば、コロナがあったからワクチンではなくて。ワクチンを打たすためのコロナ騒動、ということです。
物事を広く観た時、観え方は変わり、生き方も変わります。
今のままでは、私達は檻に閉じ込められた奴隷なのです。
でも、そこに気づくことで初めて奴隷と言う檻から抜け出そうとすることができます。
本当の意味で心身健康に、心豊かに生きるために、、、意識して世界観を広げましょう。