関節トレーニング
Joint Training
●関節トレーニングは「自己治療法」
関節トレーニングは○○体操と言うものとは違い、日常で自分の身体を維持する為の自己治療法だとお考え下さい。
正しくやれば良い変化が出ますが、間違ったやり方を続けていると悪い変化が出てしまいます。
ポジションの取りかた、力の入れ方、力をかける程度、順番、などは私がお伝えするので、それを守ってやるようにしてください。
自己流にならないよう、適切に出来ているかを当院で定期的にチェックしましょう。
●一つずつ確実に覚えて行きましょう
施術後、あなたに今一番必要と思われる関節トレーニングのセルフケアをお伝えします。。
一度に幾つも課題を出すと逆にストレスになるので、一度に一つずつお伝えすることになります。
次回の施術前に正確に出来ているかを確認します。
正確に出来ていたら新しいセルフケアをお伝えします。
正確に出来ていない場合は、もう一度今までのセルフケアを正確に出来るようにしましょう。
●動画を観れるので、ご安心ください
施術後にお伝えするセルフケアは動画を提供しますので、家に帰って何度でも観ていただけます。
一回で、その場で確実に覚えなければならない、と言うことではありませんのでご安心ください。
できる限り理解しやすい動画をご用意しています。
※やり方に変更点があった時は、随時お伝えする予定です。
動画の一例
関節トレーニングをやる時に
意識して欲しいこと
趾のさぼり筋について
●全身のセルフケアを覚えることが基本です
関節トレーニングによるセルフケアは、8か所にそれぞれ2つあります。
患部のセルフケアだけをして患部の症状が無くなればそれでよい、と思われるかも知れません。
一時的にはそれで症状は改善するのですが、患部のセルフケアばかりをする(鍛えて強くする)と今度は相対的に他の場所が弱い状態になり、弱い時の症状が出てきてしまうのです。
身体は繋がっています(運動連鎖と言います)。
部分(患部)を根本的に改善させるためには、身体全体のセルフケアをやることが必須です。
そういう意味で、全身(8か所×2の16種類)を学ぶことを基本にしています。
◉関節トレーニング
下半身
・足指(2種類)
・足首(2種類)
・膝(2種類)
・股関節/腰(2種類)
上半身
・手指(2種類)
・手首(2種類)
・肩(2種類)
・肩甲骨(2種類)
●「脳」と「さぼり筋」を繋げることが目的
関節トレーニングのセルフケアの目的は、脳と働いていない筋肉(さぼり筋)を繋げることです。
さぼり筋は「脳からの指令」が上手く伝わらないことで働きにくくなっている筋肉です。
脳とさぼり筋が神経によって繋がることで、さぼり筋は働き始めます。
それでは、脳とさぼり筋を繋げる為に必要なことを書きます。
●関節トレーニングはこうしてやりましょう
・意識を自分の身体に向けましょう
関節トレーニングは自分と身体との会話とも言えます。
人と話す時にうわの空では会話ができないように、自分の身体とも意識散漫では会話はできません。
意識を自分の身体に向けて行うようにしましょう。
テレビを見ながら、などの「ながら」で行うことは止めましょう。
少なくとも半年、しっかりと脳とさぼり筋が繋がるまでは、集中して取り組みましょう。
・「どこ」のさぼり筋に働きかけているか?を意識しましょう
イメージは大切です。
何となくやっていると、間違ったところに力が入ってしまう可能性があります(代償運動と言います)。
特にさぼり筋は先に書いたように、脳からの指令が上手く伝わっていない状態です。
それを繋げるには本人の意識(イメージ)が大切です。
・「どんな動き」をするさぼり筋か?を理解しましょう
これも、何となくやっていると別の筋肉を使ってしまう可能性があります(代償運動)。
※どこの、どんな動きをするさぼり筋か?はこちらがお伝えするので心配ありません。
・実際にそこに力が入っているか?を確認しましょう
実際にそこに力が入っている感覚があるかを確認しましょう。
入っていればOKです。
別のところに入っていれば、やり方に問題があるかも知れません。
入っていない場合はまだ上手に働いていないかも知れません(間違ってはいません)。
こう言ったことにも意識を向けて行いましょう。
・ジワ~っと力を入れましょう
さぼり筋は働きにくくなっている筋肉です。
ギュッといきなり力を入れると、これも他の使いやすい筋肉が働いてします可能性があります(代償運動)。
弱っている子に寄り添うようなイメージで、意識をそこに向けてジワ~っと力を入れるようにしましょう。
・全力で力を入れないようにしましょう
さぼり筋ですから、最初から全力でやろうとすると代償運動が入る可能性があります。
最初は強くても60%くらいの力までにしましょう。
力が入る感覚が出てきたら、少しずつ力の入れ方を上げて行きましょう(負荷の上げ方は随時お伝えします)。
●定期的に確認をしましょう
やっていると、いつの間にか自己流になってしまいがちです。
そうなると良くなるどころか悪くなってしまう可能性もあります。
また、実際はどこの場所で終わらせた方が良いか?などの判断が大切ですが、それは自分では分かりません。
こう言った意味でも、定期的に施術を含めたセルフケアのチェックをしましょう。
※「良い変化」が出ると言うことは、それだけ内容のあるものだと言うことです。
だからこそ間違うとその反対に「悪い変化」が出ることになるので注意しましょう。
●コツコツ継続が根本改善の近道です
何事も一朝一夕には行かないものです。
全て覚えて習慣化できるようになるまで、(少なくとも半年~1年)なるべく毎日やるようにしましょう。
その後は週2,3回はやるようにしましょう。
長い目で見て地道にコツコツ継続して行きましょう。
●セルフケア教室も開催予定です
