最初に答えを言います。
関節痛の根本原因は、筋力低下です。
腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、、、医学的には色んな疾患名がつけられます。
ですが、それらの多くが筋力低下=関節が不安定になることで痛みが出るのです。
その証拠に、弱っている筋肉を働かせ、関節が安定して本来の動きができるようになってくると、痛みや姿勢が改善する例を沢山みてきました。
ここでは筋力低下が関節痛を引き起こす理由について書いて行きます。
人間の身体は200個の骨と500個の筋肉で出来ていると言います。
そのうち「関節を支える(安定させる)筋肉」があるのですが、それらは深部にあり人間は共通してそれらの筋肉を働かせにくく、その為筋力低下しやすい傾向があるようです。
※筋力低下した筋肉のことを「さぼり筋」と呼ぶことにします。
関節を支える筋肉が弱ると(さぼり筋)、その働きを補おうとする筋肉が出てきます。
※それを「がんばり筋」と呼ぶことにします。
がんばり筋は不安定になった関節を守ろうとする為、常に緊張状態になって硬くなります。
これが一般的に言われる凝り(コリ)の正体です。
がんばり筋(こり)ができると血流障害が起こり、痛みが出ます。
関節の痛みは、筋力低下(さぼり筋)→筋緊張(がんばり筋、こり)→血流障害
と言う流れで起こるのです。
これが関節痛の原因は筋力低下という理由です。