良くなるための心得
私自身、病気や身体の痛みを経験~克服してきました。
また多くの病気や身体の痛みなどを良くしたいと思っている人達に出会ってきました。
よく観て行くと、良くなる人達には共通項があることに気づきました。
ここではその「共通項」を挙げます。
どうぞ、参考にしていただけたらと思います。
●普段の生活の時間が大切
例えば週一回で治療を受けるとします。
1週間は1日24時間×7日で168時間です。
治療は約1時間です。
とすると、
1週間168時間のうち167時間はご本人の時間なのです。
その時間をどう使うかが、改善するかどうかに大きな影響を及ぼすのですね。
治療で良くなったとしても、考え方が変わらず今までと同じ生活習慣をしていると、元に戻ってしまうのは想像できるのではないでしょうか?
●学ぶ意識があること
私自身、病気や身体の痛みを克服してきた事実があります。
また治療家として14年の間、多くの方々の治療をして来ましたし、新たな学びを常にして来ました。
そういう意味では私には経験値や知識があります。
それは私自身を治す為であり、大切な人や患者さんに良くなってもらいたい気持ちが根本にあるからです。
偉そうな意味ではありませんが、その私の実体験、生きた知識を学んでいただきたいのです。
私も、今まで自分が得て来た術、情報は出来る限り提供して行きます。
過去に良くなって来られた(自分も含めて)患者さんの共通点は貪欲に学ぶ意識がある人でした。
学ぶ姿勢を持ちましょう。
治療家の役目はサポートで、病気や痛みを良くするのは患者さん自身だからです。
●素直に取り組めること
次に大切なことは、こちらのアドバイス(セルフケアなど)を素直に聞いて、生活の中で取り組んでくれることです。
先に書いたように、治療時間は生活全体の中で言うとごく僅かです。
多くがご本人の時間です。
その自分の時間の中で少しでも良いからアドバイスに取り組む時間を作って欲しいのです。
先ずは一つのことを少しの時間でも良いので取り組みましょう。
私も一度にあれもこれも、とは言いません。
その行動の蓄積が後々大きな変化になって還ってくるでしょう。
●コツコツ継続できること
何事も一朝一夕には行きません。
ネットが使われるようになり、更にスマホが出てきて、「一発で解消」「瞬間で」など安易な情報、広告が多くなっていることに懸念を抱いています。
それは部分を見た場合は本当ですが、全体を見た時、本当のことではありません。
コツコツ継続こそが物事を成す王道なのです。
●今までの行動パターンを変えることができること
良くなりたいから治療をしてるのに、今までの生活を変えることが出来ない、と言うケースがあります。
分かります。
誰でも過去の癖で生きてますから、つい同じ行動をとりますし、変えるのはなかなか難しいですよね。
頑張り屋さんは頑張ることが当たり前で、休むことに「罪悪感」があったりします。
家族を優先して生きてこられた女性は、自分を「後回し」にしがちです。
忙しくしてきた人はセルフケアに取り組む「時間がない」と言います。
それが悪いとは言いません。
ですが、それを承知の上で。
良くなりたいのなら、、、
その癖、行動を変える決断をしませんか?
頑張り屋さんは、今は意識して休んでみませんか?
家族を優先されて来た女性は、今は意識して自分を最優先に考えてみませんか?
忙しいのなら他の時間を意識的に減らしてセルフケアの時間を確保してみませんか?
治療をすると言うことは、「意識して」自分の行動パターンを「変える」ことでもあります。
ずっと先(人生の目標)を見た時に、今、どういう判断をしたら良いか?が見えてきます。
今は一旦、治療を優先順位の上位に置く決断をしましょう。
●小さな変化に喜べること
これはとても大切なことです。
どのように物事を捉えられるか、という心の持ち方でもあります。
良くなっている人ほど、自らの変化を感じ取ることが上手です。
変化を感じ取る力が強いとそれが喜びになり励みになり、良くなるための更なる力になるのです。
小さな変化を感じ取り、喜べる心を持ちましょう。
このように、本当に良くなる為に必要なことは、「意識」を変えることと、「行動」をすることなのです。
これこそが根本治療の秘訣だと言うことを知っていただけたらと思います。
