ここでは、私が2015年の11月~12月に、フィリピンのミンダナオ島の友人の村に2カ月弱の期間、滞在して体験したことを書いて行きます。
ふら~っとR君の家に入って来てご飯を食べる若者
就寝する場所はRくんのおばあちゃんの家なのですが、日中はRくんの家に居ました。
山にバナナを採りに行ったり、川に魚を獲りに行ったり。
鳥を絞めることもさせてもらいました。
カエルを絞めるのは子どもたちに教わりました。
両方とも抵抗ありましたけど、頑張りました(^^;
(カエルはチキンみたいで美味しかったです!)
生活が自給自足なので、ご飯の食料は食べる前に獲りに行きます。
家に帰って調理して食べるのですが、ふらっと近くに住んでる若者が入って来て一緒に食べたりってことがよくありましたね~。
今の日本で急にふらっと入って来て人の家でご飯食べるって、あまりないのではないかと思うんです。
勿論、赤の他人ではないからそういうことも出来るのでしょうけど、逆に言えばそれだけ普段から密に関わっている証拠なんやろうなぁと思いました。
他にも他人と自分との境界線が良い意味でハッキリしていない、という場面に出会いました。
人との繋がりがあるからこそできることなんだろうなぁと思ったりしました。
資本主義がまだ深く浸透していない
R君の村は山奥のど田舎で一応お金は存在しますが、その価値はそれほど強くない感じがしました。
少なくとも現代の日本の都市部に比べるとかなり価値が弱いと思いました。
それは基本的に生活は自分達で成り立たせているからだと思います。
コミュニティとして自給自足が出来ているから、お金に対する依存度が低いのでしょうね。
これは資本主義が浸透していないからだと思いました。
資本主義とは資本家が儲かる仕組みで、儲ける為にはコミュニティを分断して孤立させ、また個人個人に所有させるのが良いのです。
共有してもらうと物が売れないから困るのです。
R君の村にはまだそう言った資本主義が深く入って来ていないからコミュニティが存在しているのかな?と思いました。
資本主義に飲み込まれている私達日本人は、所謂「後進国」というところから学ばせていただく必要があると思います。
それでは続きはまた!
